日本赤十字社 武蔵野赤十字病院

健診センター・人間ドック健診センター・
人間ドック

  1. センターの紹介
  2. スタッフ紹介
  3. 人間ドック日帰りコース
  4. 脳ドック
  5. 専門ドック
  6. 入学・就職時の健康診断
  7. 臨床指標
  8. 予防接種

センターの紹介

あなたやご家族のためにまず健康管理を

「元気でいたい、健やかにすごしたい」はみんなの願いです。
健康を守る、その第一歩は定期的に検査を行い、自分の健康状態を知ることです。知らないうちに忍び寄る肥満・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病は、さまざまな病気や合併症を引き起こします。
将来病気につながる危険因子や、好ましくない生活習慣病を是正することをご一緒に考えましょう。

武蔵野赤十字病院の「人間ドック」はあなたの健康管理、<病気の早期発見、早期治療>のお手伝いをいたします。

当院は、人間ドック健診施設機能評価認定、日本総合健診医学会優良施設認定施設です。
これらは、医療関係者の研修、検査設備、検査の精度管理等の厳しい基準を満たし、質の改善活動を促進し、受診者が安心して健診を受けられることを目的としているものです。
私達は、健診の質、事後指導、接遇、センター内の健診環境等、質の高い健診を提供できるように改善を心がけています。
これからも受診者様により良い健診をご提供できるよう努力していきたいと考えております。

健診センターのご案内

健診センターの基本方針

  • 受診者様から信頼される、安全で質の高い健診を提供します。
  • 受診者様が安心して、快適に健診を受けられるよう環境つくりを心がけます。
  • 水準の高い、最良の健診を提供できるように、各専門分野で技術・知識の向上を目指します。
  • 受診者様の健康の維持増進、疾病予防に取り組みます。

受診者様の権利と責務

受診者様の権利

  • 個人として尊重される権利
  • 個人情報、プライバシーについて十分に知る権利
  • 健診内容、検査結果について十分に知る権利
  • 受診者様が健診、医療を自由に選択し、受診する権利

受診者様の責務

  • 健診や外来受診に際し、必要な健康に関する情報を正確に医療従事者の伝える義務
  • 暴言・暴力、セクハラ、威嚇行為、院内における喫煙等の迷惑行為を行わない
  • 医師、看護師、職員に対する長時間にわたる抗議や過度な要求、質問等、円滑な健診や業務を妨げるような行為を行わない

健診センターの特色

  • 疾病予防と健康増進に役立つ重要な検査を半日でうけることができます。
  • 医師による検査結果の説明や相談だけでなく、看護師・栄養士による指導をうけることも可能です。
  • 検査結果で異常を指摘されたり、その疑いがある場合は、総合病院の特色を生かし各科の専門医の精密検査・治療等を受けることが可能です。

※オプション検査(胃内視鏡、マンモグラフィー等)には、健診センター内ではなく、病院外来で行う検査もございますので、御了承ください。

土曜日健診について

仕事が忙しくて健診が受けられない、平日に健診を受けるのが難しいという方は是非ご利用下さい。

検査日

コース 実施する曜日
人間ドック 土(※3)
プレミアム脳ドック(※1)
脳ドック(※1)
○認知症ドック(※1)及び(※2)
○簡易認知症ドック(※1)及び(※2)
○簡易脳ドック
肺がん検診
大腸がん検診
PET健診

(※1)プレミアム脳ドック・脳ドック・認知症ドック・簡易認知症ドックの結果説明は、検査日の約3週間後の月曜又は火曜の午後です。
なお、簡易脳ドック受診の方は、結果を郵送でお送りさせていただきます。(簡易脳ドックご受診の方も、結果説明をご希望の方は、ご予約をお取りいただけますので、お申し出ください。)

(※2)簡易脳ドック・簡易認知症ドック・認知症ドックは、人間ドックと同日に受診できます。

(※3)土曜日の人間ドック胃検査は、全て内視鏡検査です。鎮静剤ご希望の方は、事前予約が必要です。(人数に限りがありますので、予約時もお申込みください。)

当健診センターにおける感染症対策について

健診当日、発熱や下痢、嘔吐症状がある方や、COVIDやインフルエンザ等の感染症発症後の療養期間が終了していない方は、ご来院頂いても、健診をお受けになることはできません。何らか体調不良がある方は、健診センターにご連絡ください。

ご来院後、健診センター入り口で手指消毒、体温測定をし、当日の体調チェックシートに記載をして頂いておりますので、ご協力をお願い致します。

又、健診センターを含め、院内では不織布のマスクを着用してください。』

お問い合わせ・申し込み方法

受診希望月の3ヵ月前の1日から予約を開始いたします。
電話又は直接、健診センターの受付にてご予約いただけます。
ご予約の変更またはキャンセルについてはこちらをご覧ください。

なお、1日が休日又は祝日の場合は、翌営業日から予約を承っております。
( 5月1日は、当院の創立記念日のため、休診とさせて頂いております。)
 受付:月~土 午前9時~16時半(土曜日は予告なく、お休みとなることがあります。)
 電話番号:0422-32-3111(代表)


ご予約変更、キャンセルについて

ご予約の変更は、お早めにご連絡ください。
なお、変更は2回までとさせて頂いており、3回目以降は一旦予約をキャンセルし、改めて予約をお取りください。
また、キャンセルのご連絡は、ご予約日の1週間前までに、健診センターへご連絡をお願いします。
ご連絡を頂いていない場合は、キャンセル料を申し受けますので、予めご了承ください。

キャンセル料金:人間ドック お申込み合計料金の10%
        脳ドック(全ての脳ドック共通)お申込み合計料金の10%
        肺がんドック お申込み合計料金の10%


検査の一部キャンセルについて

(1)人間ドックのご料金はセット料金です。ご本人様の都合、又は医師の判断により実施しない検査があった場合でも、減額はございません。予めご了承ください。
なお、健康保険組合等の補助をご利用されている場合で未実施項目がある場合は、未実施の理由を伺うことがございます。(健康保険組合によっては、未実施項目がある場合は補助対象外とされているため)

(2)内視鏡検査の当日キャンセルについて
内視鏡検査は大変多くの方にお申込みいただいており、ご予約をお待ちの方も大勢いらっしゃいます。
健診当日の自己都合によるキャンセルについては、1,100円(税込み)のキャンセル料を申し受けますので、予めご了承ください。


検査の制限等について

健診のお申込み前にご確認ください。
(1)検査注意事項
採血
内視鏡
胃透視
腹部超音波

(2)健診3~4日前の確認事項
①体調がすぐれないとき
状態によっては、来院されても、健診を受けられない場合がございます。
詳細はこちらをご覧ください。

②採便キットを使用して、便を2日分採取します。
人間ドック当日に、健診日含めて4日以内の便キット2本を提出してください。
5日以上前に採便した検体は、正確な結果が出ないため、お受けできません。
健診時に採便ができなかった場合は、後日、定められた期限以内に健診センターにお持ち下さい。(郵送は受け付けておりません。)
なお、採取した便検体は、冷暗所で保存して下さい。
また、生理中の方は、生理日をずらして採便し、後日提出してください。

(3)健診前日の注意事項
夕食は午後8時(遅くとも10時)までに済ませてください。
水分は、水、お茶(甘みのない)で摂り、アルコールはお控ください。
検査結果に影響しますので、なるべく消化のよいものをお取りください。(アルコールも検査結果に影響します)

(4)健診当日の注意事項
①飲食について
 朝食はとらないでください。水分は、水、お茶(甘みのない)を7時までにお飲みください。

②尿検査について
・朝起きて、少量排尿後の中間尿をお取りください。
・生理中の方は、検査日をずらして後日、検尿検査を実施してください。
 検尿検体は、採取した日のものをなるべく早く持参いただきます。
・企業契約のある方は、必須検査になります。キャンセルはできませんので予めご了承ください。

③内服について
 糖尿病の方は、絶食で低血糖を起こしやすくなるため、朝血糖を下げる薬は飲まないでください。
 インスリン使用の方は、主治医の指示に従ってください。
 通常内服している薬は、朝7時までにお飲みください。特に高血圧や、心臓、喘息、パーキンソン病の薬等は通常通りにお飲みください。
 胃検査がある方は、粉薬は控えてください。
血液をサラサラにする薬を飲んでいる方は、中止せず、通常通りにお飲みください。

⑤その他
 お化粧をされる方は薄めにしてください。
 爪にジェルネイル、マニュキュアをしている方は、検査の妨げになることがあるため、お控えください。
 特に内視鏡検査を受ける方は、ご注意ください。

⑥お持ちもの
・問診票(人間ドック問診票4枚、生活習慣問診票2枚、特定健診問診票1枚)
・便容器(2本)
・尿スピッツ
・保険資格確認書、あるいはマイナンバーカード
 *企業契約のある方は忘れずにご持参ください。確認できない場合、当日のお支払いが自費となる場合がございます。
 *補助ご利用でない方が保険資格確認書、あるいはマイナンバーカードをお忘れの場合、免許証等身分を証明できるもので確認させていただきます。
・企業や健保等との契約がある場合の利用券や、予約番号等の控え
・診察券(当院を受診なさったことがある方)
・お薬手帳
・ペースメーカー手帳
・眼鏡、コンタクトレンズケース:
 *眼底・眼圧検査時は、安全で正確な検査を実施するため、コンタクトレンズははずして頂きます。
  コンタクトレンズを装着して来院される場合は、コンタクトレンズケース、
  代わりのコンタクトレンズ、あるいは眼鏡を持参して下さい。
  眼鏡をお持ちの方は、矯正視力を測定しますので、眼鏡をお持ち下さい。

なお、健診当日は、はき慣れた靴でお越しください。健診センターの外での検査がある場合、ご自身の靴に履き替えて頂きます。

⑦駐車場について
 駐車場はございますが、病院の患者様用で、台数には限りがございます。
 朝は混み合うこともございますので、極力公共交通機関をご利用下さい。
 また、健診を受けた際の駐車料金の補助はございません。
 *内視鏡鎮静剤ご利用の方は、車やバイク、自転車等の乗り物によってご来院された場合は、鎮静剤はご利用できません。

(5)当日の流れ(半日の人間ドックです。終了は12時~13時前後を予定しています。)



(6)結果について
 健診当日、結果が出ている項目についてのみ、医師が結果を説明致します。
 結果報告書を送付する際、画像の見直しや、二重読影、専門医の意見等をあわせた結果をお送りしますが、結果説明時の内容と一部異なることがございます。ご了承ください。

(7)保健指導・栄養指導
 健診結果をふまえて、保健師・管理栄養士が保健指導をいたします。
 指導項目が複数あったり、基礎疾患がある場合等、指導内容が複雑な場合は、別途、管理栄養士による栄養指導の予約をお取りしています。じっくり話が聞きたい、家族と一緒に聞きたいという場合は、是非ご利用ください。(有料)

(8)健診日の外来受診について
 人間ドックや他の健診と同日の外来予約はお控え下さい。


Q&A

  • 1. 受診について
    Q:何時までに行けばよいですか?
    A:人間ドック当日の受付時間は、8時15分です。
     なお、来院時間が9時15分を過ぎると、検査が一部できない場合がございます。
     あらかじめご了承ください。

    Q:子供を連れていってよいですか?
    A:基本的にお子様の同伴はご遠慮頂いております。
     お子様が10歳以上で、付き添いの方がお子様を見ていられる場合は同伴可能ですが、ご夫婦で健診を受けられる場合はお控え下さい。

    Q:外国籍の方は健診を受けられますか?
    A:日本に住居があり、日本語でのコミュニケーションがとれる方は受診できます。日本語が話せない方は、通訳の方の付き添いがあれば受診できますが、健診終了まで付き添って頂く必要があります。  また、健診結果説明の通訳も必要になりますので、あらかじめ個人情報を付き添いの方と共有することをご了承ください。
     女性の受診者の場合は、婦人科や乳腺の検査がある場合、検査に付き添って頂きますので、女性の通訳の方に付き添って頂きます。
     男性は女性の検査室(婦人科等)や更衣室には入れません。
     また、女性も男性の更衣室には入れません。
     事前案内資料や問診票、当日のご案内など、すべて日本語での対応となっています。
     国籍に関わらず、日本語を理解できる方、あるいは日本語を理解できる付き添いの方がいらっしゃれば受診は可能です。
     案内資料や結果報告書の海外送付は行っておりません。また、スマートフォンの翻訳機能があっても、検査の進行の妨げになりますので、付き添いの方の同伴をお願い致します。

    Q:人間ドック当日は何時くらいに終わりますか?
    A:当日の混み具合にもよりますが、基本コースの場合はお昼前後(12時~13時くらい)となります。

    Q:妊娠中ですが、人間ドックの受診は可能ですか?
    A:一部、お受けいただけない検査等(※1)がありますので、予めご了承ください。
    (※1)胸部レントゲン、胸部CT、マンモグラフィー、子宮癌検査、骨密度、内視鏡、鎮静剤等。

    Q:授乳中ですが、人間ドックの受診は可能ですか?
    A:一部、お受けいただけない検査等(※2)がありますので、予めご了承ください。
    (※2)マンモグラフィー・鎮静剤

    Q:マンモグラフィーと乳腺超音波の検査は、どちらを受けたらよいですか?
    A:40歳未満の方は、乳腺が発達していますので、乳腺超音波をおすすめしています。
     40歳以上の方は、マンモグラフィーと乳腺超音波を併用または交互に受けていただくことをおすすめしています。
     なお、授乳中の方、卒乳後6ヶ月以内の方は、検査の精度が下がりますので、おすすめしておりません。
     また、乳房に自覚症状がある方(しこりを感じる、乳頭から分泌物がある等の方)は、人間ドックではなく、
     保険診療での診察をお受けください。

    Q:新型コロナウイルスに感染しましたが、感染後いつから人間ドックは受診可能ですか?
    A:新型コロナウイルスに感染した場合は、感染から2週間経ち、かつ咳・痰の症状がなくなるまで、健診はお控えください。
    (体調不良の詳細はこちら
     また、当院では、新型コロナウイルス感染した場合、感染から6週間以内は、内視鏡検査を受けることはできません。
     新型コロナウイルスに感染した、あるいは感染の疑いがある場合は、早めに日程変更のご連絡をお願い致します。
     感染した方と同居していらっしゃる方は、症状がなくても新型コロナウイルス感染が否定できません。
     健診前にコロナ抗原検査を受けて頂くようお願い致します。

     また、新型コロナウイルス感染の診断を受けていなくても、下記の症状がある場合は、新型コロナウイルス感染が否定できません。
     ・明らかな誘因のない味覚・嗅覚異常がある 
     ・明らかな誘因なく4~5日続く下痢等の消化器症状がある
     ・持続する感冒症状や、息苦しさ、強いだるさのいずれかがある
  • 2. 設備について
    Q:駐車場はありますか?
    A:病院の患者様用の台数には限りがございます。朝は混み合うこともございますので、極力公共交通機関をご利用下さい。
     また、健診を受けた際の駐車料金の補助はございません。(内視鏡鎮静剤ご利用後は、当日、車やバイク、自転車等の乗り物を運転することができません。
     車やバイク、自転車等の乗り物によってご来院された場合は、鎮静剤はご利用できません。)

    Q:Wi-fiは使えますか?
    A:健診センター内のWi-fi をご利用頂けます。
    Q:健診センター内で携帯電話を使用することはできますか?
    A:健診センター内ではマナーモードに設定をお願いしています。
     通話以外は使用して頂いて構いません。
     通話の際は、健診センター入り口の外の廊下でお願い致します。
  • 3. 予約について
    Q:人間ドックを受診したら、二次検査で当院外来の予約を取れますか?
    A:人間ドックの結果で当院の受診指示があった場合のみ、ご予約が可能となります。

    Q:人間ドック、専門ドック等の予約はどのようにしてとることができますか?
    A:お電話、または直接健診センターにお越しください。健診センターの受付で予約をお取りしています。
     TEL:0422-32-3111(代表)
        :0422-30-5638(健診センター直通)
     月~土 午前9時~16時半(土曜日は予告なく、お休みとなることがあります。)

    Q:どれくらい先の日程の予約がとれますか?
    A:毎月1日から3ヵ月先の1ヶ月分の予約を受け付けております。
     1日が休日、祝日の場合は、翌営業日から予約を承っております。
    (5月1日は、当院の創立記念日のため、休日とさせて頂いております。)

    Q:人間ドックは1年に1回受ければよいのですか?
    A:年1回の受診が理想です。特に40歳以上の方は定期的な健診をお勧めします。
  • 4. 結果関連について
    Q:2次検査で他院受診希望です。健診センターで紹介状をもらえますか?
    A:生活習慣に関する項目等については、結果報告書にご紹介状を同封致します。
     医療機関によっては、ご紹介状に「受診希望医療機関名」、「受診科」の明記が必要な場合がございます。
     ご連絡頂ければ、ご希望の医療機関宛てにご紹介状を作成致します。
     結果報告書と一緒に送付できない場合は、直接ご本人様にご紹介状をお渡し致します。
     免許証やマイナンバーカード等、身分証明になるものをお持ちください。
     (結果報告書と別便での郵送対応は行っておりません。)

     なお、ご本人様が受け取れない場合、代理人の方にお渡し致しますが、代理人の方が受け取りにいらっしゃる場合は、委任状が必要になります。
     委任状のほかに、代理の方の免許証やマイナンバーカード等、身分証明書をあわせてお持ちください。
     →委任状の書式についてはこちら

    Q:健康診断書の再発行はできますか?
    A:再発行はできませんが、お送りした結果報告書のコピーをお出しすることはできます。追加のご料金はかかりません。
     お電話又は直接健診センター受付へお申し込みください。
     ご本人様にお渡し致しますので、免許証やマイナンバーカード等、身分証明になるものをお持ちください。
     なお、ご本人様が受け取れない場合、代理人の方にお渡し致しますが、代理人の方が受け取りにいらっしゃる場合は、委任状が必要になります。
     委任状のほかに、代理の方の免許証やマイナンバーカード等、身分証明書をあわせてお持ちください。  →委任状の書式についてはこちら

    Q:領収書の再発行はできますか?
    A:領収書の再発行はできませんが、「領収証明書」を2,200円(税込み)で発行致します。お電話で申し込みできますが、ご本人様にお渡し致しますので、免許証やマイナンバーカード等、身分証明になるものをお持ちください。
     なお、ご本人様が受け取れない場合、代理人の方にお渡し致しますが、代理人の方が受け取りにいらっしゃる場合は、委任状が必要になります。
     委任状のほかに、代理の方の免許証やマイナンバーカード等、身分証明書をあわせてお持ちください。
     →委任状の書式についてはこちら

    Q:画像データをもらうことはできますか?
    A:画像データは、CD-ROMでお渡しすることができますが、データの量によってはCD-ROMが2枚になる場合があります。
     CD-ROM 1枚 1,100円(税込み)
    ・健診当日のお渡しの場合は、受付時にお申し出ください。
    ・受付以降のお申し出の場合は、結果と一緒に送付致します。
    ・健診日より後の日程のお申し込みの場合は、健診センターでのお渡しになります。
     ご本人様にお渡し致しますので、免許証やマイナンバーカード等、身分証明になるものをお持ちください。
     なお、ご本人様が受け取れない場合、代理人の方にお渡し致しますが、代理人の方が受け取りにいらっしゃる場合は、委任状が必要になります。
     委任状のほかに、代理の方の免許証やマイナンバーカード等、身分証明書をあわせてお持ちください。
     →委任状の書式についてはこちら

    Q:他院の検査結果を統合してもらうことはできますか?
    A:当院の結果と、他院のデータを統合したり、他院の検査結果を当院の健診結果に記載することはできません。

    Q:他院の結果を比較して検査結果を説明してもらえますか?
    A:他院の結果は、数値であれば参考にさせて頂くことはできますが、他院で実施した検査の画像等の診断や判断は致しません。

    Q:人間ドックの結果を外来で参考にしてもらうことはできますか?
    A:外来で人間ドックの結果を参照することはできますが、医師の判断によります。

    Q:外来通院中のデータを健診結果の参考にしてもらうことはできますか?
    A:人間ドックの結果を判定する際、外来の採血の結果は参考にはさせて頂きますが、外来結果の説明等を人間ドックで行うことはできません。
  • 5. オプションについて
    Q:上部内視鏡検査(胃カメラ)は経口ですか?
    A:当院の上部内視鏡(胃カメラ)は、精度や安全性を考慮して、経口内視鏡です。
     鼻からの内視鏡検査は、人間ドックで行っておりません。

    Q:上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)に鎮静剤を使えますか?
    A:リラックスして検査できるように、鎮静剤をご希望の方は使うことができますが、事前予約制です。
     人間ドックお申し込みの際、上部消化管内視鏡(胃カメラ)検査と一緒にお申し込みください。
     ただし、効果には個人差があります。
     また、鎮静剤はご利用できない方もいらっしゃいます。詳細はこちら。
     その他の不明点については、事前にお問い合わせの上、お申し込みください。

     鎮静剤料金:4,400円(税込み) (90歳以上の方は、鎮静剤をご使用できません。)
     鎮静剤を使用した場合、検査後1時間は安静にして頂くため、お時間に余裕のある日にご予約をお取りください。
     鎮静剤を使用した日は、健診後自動車やバイク、自転車等の乗り物の運転はできませんので、公共交通機関を利用してお越しください。
     また、鎮静剤使用後は、飲酒、授乳もできませんので、ご注意ください。  →詳細についてはこちらをご確認ください。

    Q:上部消化管内視鏡(胃カメラ)の検査中は、内視鏡画像を見ながら検査を受けることができますか?
    A:検査中は画像を見ることはできません。
     当院では、安全に検査するために、ご受診者様の体勢と検査機器の角度を決めさせていただいております。

    Q:キシロカインアレルギーと言われていますが、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)は受けられますか?
    A:上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)の喉の麻酔には通常キシロカインを用いますが、キシロカインアレルギーの場合は、喉の麻酔ができません。
     その代わりに、内視鏡の通過が滑らかになるゼリーと、点滴の鎮静剤を用いて、意識を落とした状態で内視鏡をすることをおすすめします。
     内視鏡検査をお申し込みの際、鎮静剤(要事前予約)を一緒にお申し込みください。

    Q:ピロリ菌除菌後ですが、ピロリ菌検査は受けた方がいいですか?
    A:ピロリ菌除菌が成功していた場合、現在の衛生環境で新たに成人がピロリ菌に感染することはありません。
     したがって、除菌が成功していればピロリ菌検査は必要ありません。
     内視鏡(胃カメラ)での定期検診を続けてください。

    Q:大腸内視鏡検査でポリープが見つかった場合、その場で切除してもらえますか?
    A:ポリープ切除は、治療になり、危険も伴いますので、健診では行うことができません。
     安全に治療を行うため、改めて外来のご予約、あるいは専門の医療機関をご紹介致します。

    Q:オプション検査は付けたほうが良いですか?またオプションを追加するとしたら何がよいですか?
    A:追加されるオプションは年齢・性別・ご自身の既往歴、家族歴によって様々異なります。
     →人間ドックオプション一覧はこちら

    Q:オプションは当日の追加が可能ですか?
    A:オプションによっては当日追加できないものもございます。
     また、人数の制限により空きがないためご追加できない場合もございますので、オプション追加をご希望の方はお早目にご連絡ください。
     →人間ドックオプション一覧はこちら

    Q:痰の検査法を教えてください。
    A:喀痰検査法は、以下のとおりです。
     ①3日分の痰を一本の容器に入れて頂きます。
     ②痰は、口をきれいにするために2~3回水で口をゆすいでから、朝食や歯みがきの前に出してください。
     ③検査に適した痰を出すだめに、2~3回大きく深呼吸し、2~3回咳ばらいをしてから痰を出してください。
     唾液では検査ができません。唾液だけで、痰の細胞成分がなければ判定不能となります。

    Q:動脈硬化検査(PWV・ABI)とLOX-index(動脈硬化リスク検査)の違いを教えてください。
    A:動脈硬化検査(PWV・ABI)は手首足首に血圧計を付けて、現在の血管の硬さや詰まり具合を測定する検査であるのに対し、
     LOX-index(動脈硬化リスク検査)は動脈硬化の原因物質を測定する血液の検査です。
     LOX-indexでは、脳梗塞・心筋梗塞の将来の発症リスクを予測します。

    Q:肝エラストグラフィーとM2BPGiの違いを教えてください。
    A:脂肪肝や飲酒等が長期に及ぶと、肝臓が硬くなり、線維化が進んで肝硬変になったり、肝がんが発生することがあります。
     肝エラストグラフィー検査は、超音波を用いて慢肝臓の組織が硬くなっていないかどうか、またその程度を評価でき、かつ肝臓の脂肪化の程度を測定することができる検査です。
     人間ドックの基本項目の腹部超音波検査と同時に実施することができます。
     M2BPGiは、血液で肝線維化の進行に伴う蛋白の変化をしらべるもので、肝線維化の程度で評価することができます。

    Q.婦人科のオプションについて教えてください。 A:子宮頚がん検査:子宮の入り口を専用のブラシでこする検査です。
     20歳以上の女性に2年に1回行うことが推奨されています。
     子宮体がん検査:子宮体がんは40代後半から増加して、50~60代で発症のピークを迎えます。
     細い器具を子宮内に挿入し子宮内膜の細胞を採取します。多少の痛みを伴う場合があります。
     経腟超音波検査…膣から超音波の器具を挿入し子宮や卵巣の状態を画像で詳しく確認する検査です。
     前癌病変を見つけることはできませんが、子宮筋腫や内膜の病気、卵巣の病気など子宮がん検診では発見しづらい病気が見つかることがあります。
     なお、月経不順など具体的なお困りごとがある場合は人間ドックではなくお近くの婦人科の受診をお勧め致します。


健診センターの場所

健診センターは武蔵野赤十字病院の中にあります。
建物は 3番館2階です。 マーガレットの花のマークが目印です。

MAP1  MAP2


【順路1】正面玄関又は救急外来入口をご利用の方

  1. 建物に入られたら、
    平日は、まっすぐお進みいただき、エスカレータ又はエレベータで2階へお進みください。
    ※土休日は、救急外来入口を入られたら左手へお進みください。
  2. 新一番館1階のエレベータで2階へお進みください。
  3. 新一番館2階でエレベータを降りたら、右手へお進みください。
  4. 左手に中央採血室があります。中央採血室を左手に通り過ぎて廊下をまっすぐお進みください。
  5. 廊下を道なりに進むと、3番館の通路(お手洗い前)に出ます。
  6. 通路を右手へ進むと、左手に健診センターの入口がございます。

【順路2】駐車場からの入口をご利用の方

  1. 3番館の建物に入られたらすぐ右手にエレベータが、階段はさらに奥右手にあります。
    エレベータ又は階段で3番館2階へお進みください。
  2. 3番館2階へ到着したら、右手へお進みください。
  3. 突き当たりを左手へお進みください。(左手にお手洗いがあります)
  4. お手洗いを通り過ぎて廊下をお進みいただくと、左手に健診センターの入口がございます。



スタッフ紹介

部長:髙橋 有香 (たかはし ゆか)

専門領域

  • 消化器一般
  • 肝臓疾患

資格等

  • 日本内科学会認定内科医・総合内科専門医
  • 日本肝臓学会認定肝臓専門医
  • 日本消化器病学会専門医・指導医
  • 日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
  • 日本消化器がん検診学会消化器がん検診総合認定医
  • 日本医師会認定産業医
  • 労働衛生コンサルタント(保健衛生)
  • 日本肝臓学会東部会評議員
  • 日本人間ドッグ・予防医療学会認定医・専門医・指導医
  • 人間ドッグ健診情報管理指導士 (人間ドッグアドバイザー)
  • 日本人間ドック・予防医療学会遺伝学的検査アドバイザー
  • ヘルスケアインフォメーションディレクター
  • 日本総合健診医学会総合健診医
  • がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了

肝臓を主体とした消化器全般が専門ですが、以前より女性外来も手がけてきました。現在、健診部で健診業務も行っており、生活習慣病に基づく肝機能障害など、健診後の経過観察を要する方の外来もやっています。
わかりやすく、女性の方も安心して受診して頂けるような外来診療を心がけています。

人間ドック料金改定のお知らせ

平素より当院の人間ドックをご利用いただき厚く御礼申し上げます。
このたび、昨今の物価上昇に伴い医療提供に必要な診療材料等の価格高騰が続いていることから、院内で検討を重ねた結果、人間ドック料金について別添のとおり改定させていただくこととなりました。
今後はより一層皆様に満足いただけるサービスをお届けできるよう、サービスの向上に努めてまいりますので、何卒ご理解とご了承賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
「人間ドック料金改定のお知らせ」(詳細はこちら)

人間ドック日帰りコース

検査区分 検査項目
身体計測 身長、体重測定、BMI、体脂肪率、肥満度、腹囲
生理 血圧、心電図、心拍数、眼底、眼圧、視力、聴力、呼吸機能
X線・超音波 胸部X線、上部消化管X線、腹部超音波(※1)
生化学 総蛋白、アルブミン、クレアチニン、eGFR、尿酸、
総コレステロール、HDKコレステロール、LDLコレステロール、
Non-HDLコレステロール、中性脂肪、総ビリルビン、AST、
ALT、γ-GTP、ALP、血糖(空腹時)、HbA1c
血液学 赤血球、白血球、血色素、ヘマトクリット、MCV、MCH、
MCHC、血小板数
血清学 CRP、HBs抗原、梅毒
尿 尿一般(比重、pH、蛋白、糖、潜血)・沈渣
便 潜血(免疫法で実施、2日法)
問診・診察 医療面接・医師診察(※2)
判定・指導 結果説明・保健指導

(※1)腹部超音波の対象臓器は、肝臓(脾臓含む)・胆嚢・膵臓・腎臓・腹部大動脈

(※2)胸部聴診、頚部・腹部触診等

料金(税込)

人間ドック日帰り 51,700円

*人間ドックはコース料金になりますので、健診項目内でキャンセルされる項目があった場合でも料金に変更はございません。

*契約・団体によって料金は異なることがございます。

*人間ドッククーポンは、当院有料個室に入院された方等にお配りしています。

クーポンに関する注意事項はこちら

お支払い

健診日当日に、現金かクレジットカード又はデビットカードでお支払いをお願い致します。
(カードお取り扱い:VISA、アメックス、JCB、デビット、マスターカード) なお、 Suica及びPayPay等、電子マネーはお取り扱いしておりません。予めご了承ください。

オプション検査項目一覧

人間ドックオプション一覧
○は早めにお申し込み下さい。
*は健診2日前までの平日にお申し込み下さい。
検査項目 検査内容補足 料金(税込)
上部消化管
内視鏡(経口) 5,500円
鎮静剤 ご希望の場合は、内視鏡と一緒に予約してください。 4,400円
便ピロリ菌抗原 3,850円
肝・胆・膵
腹部MRI・MRCP 健診後日の土日:MRIで胆管・膵管が描出できる検査 33,000円
エラストグラフィー :肝臓の硬さを超音波で測定する検査 4,400円
M2BPGi :肝臓の硬さを血液検査で測定する検査 4,400円
胸部低線量CT 19,800円
喀痰検査 喀痰検査方法についてはこちら 5,500円
乳腺
マンモグラフィー 触診含 7,700円
乳腺超音波 触診含 5,500円
子宮
子宮頚部細胞診 5,500円
子宮体部細胞診 月~金(経膣超音波を含む) 15,400円
経膣超音波検査 月~金 7,150円
心臓・動脈硬化
BNP :心臓の元気度がわかる血液検査 4,400円
動脈硬化(PWV/ABI) :手足で動脈硬化の程度を測定する検査 2,200円
LOX-index :動脈硬化リスク血液検査 13,200円
がん関連
PSA :前立腺腫瘍マーカー 4,400円
各種抗体検査
抗CCP抗体 :リウマチスクリーニング検査 4,950円
HIV抗原・抗体 3,850円
HCV抗体 3,300円
新型コロナ抗体 7,700円
アレルギー検査
アトピー(16種) 18,700円
花粉症・鼻炎(16種) 18,700円
アレルギー喘息(16種) 18,700円
食物アレルギー(16種) 18,700円
その他
甲状腺機能検査 5,500円
骨密度 月~金(午後) 5,500円
大腸がんドック 大腸内視鏡検査(人間ドックとは別日の月~金(午後)) 26,950円
PET-CT健診 PET-CT検査(人間ドックとは別日の月~金(午前・午後)) 132,000円
専門ドック
肺がんドック 胸部低線量CT+喀痰細胞診検査 27,500円
大腸がんドック 大腸内視鏡検査(月~金(午後)) 26,950円
PET-CT健診 PET-CT検査(月~金(午前・午後)) 143,000円

昨今の物価上昇に伴い医療提供に必要な診療材料等の価格高騰が続いていることから、
2026年1月1日より、人間ドックのオプション料金を上記の金額とさせていただいております。
何卒ご理解とご了承を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

また、2026年4年1日からは、PET-CT検査及び大腸内視鏡検査の専門ドックを開始する予定です。
ご予約は、2026年1月より開始予定です。
(人間ドックのオプションとしても受診可能となります)

※1 PET-CT:143,000円(税込)
 (ドックのオプションとしてお申込みの場合は、132,000円(税込))
※2 大腸内視鏡:26,950円(税込)
※3 PET-CT及び大腸内視鏡検査は、人間ドックのオプションとしてお申込みいただいた場合も、
 人間ドックとは別日で検査を受けていただきます。あらかじめご了承ください。

新しいオプション検査のご案内

検査ご希望の方は、事前予約が必要です。健診前日(MRI以外)までにご連絡下さい。

1. アレルギー検査

アトピー成人、花粉症・鼻炎、アレルギー性喘息、食物アレルギーの4種類が選べます。各検査で16種類のアレルギーの原因を調べる事ができます。

  • ①アトピー成人:ソバ、コムギ(実)、大豆、ピーナッツ、キウイ、エビ、カニ、サバ、ダニ、スギ、カンジダ、マラセチア、ネコ(フケ)、イヌ(フケ)、ゴキブリ、ガ
  • ②花粉症・鼻炎:スギ、カバノキ、イネ科花粉症における口腔アレルギーの原因となるトマトと、花粉症・鼻炎の主な原因となるアレルゲン、ネコ(フケ)、イヌ(フケ)、ハムスター上皮、ゴキブリ、ユスリカ(成虫)、ガ、カビ-マルチ、トマト
  • ③アレルギー性喘息:ハウスダスト、ダニ、スギ、ヒノキ、ハンノキ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ、アルテルナリア、カンジダ、アスペルギルス、ネコ(フケ)、イヌ(フケ)、ゴキブリ、ユスリカ(成虫)、ガ
  • ④食物アレルギー(アレルギー発症頻度の高い項目):牛乳、卵白、オボムコイド、ソバ、コムギ(実)、大豆、ピーナッツ、クルミ、バナナ、キウイ、牛肉、エビ、カニ、サケ、マグロ、イクラ

2. 抗CCP抗体

血液検査で行う、リウマチの検査です。関節が痛く、リウマチが心配な方におすすめする検査です。関節が痛い場合、すべてでリウマチが疑われるわけではありません。リウマチ特有の関節痛があり、抗CCP抗体が陽性の場合は、リウマチについて、さらに詳しく調べる事をおすすめします。

3. LOX-index

脳梗塞・心筋梗塞のリスク検査

  • 血液検査で動脈硬化の原因物質を測定
  • 脳梗塞・心筋梗塞の将来の発症リスクを予測

注意事項

  • 妊娠中、出産後、風邪をひかれている場合は、検査数値が高く出る可能性があります。
  • コレステロールを下げるお薬を服用されている方は、検査数値が低く出る可能性があります。

4. 腹部MRI・MRCP

MRIを用いて、主に胆のう・胆管・膵管を見る検査です。 従来健診の腹部超音波で描出が難しい膵臓や胆嚢の観察をすることができます。

MRCPをおすすめしたい方

  • 膵がんの家族歴がある方
  • 糖尿病や、胆石のある方
  • 肝臓・胆道・膵臓の病気を調べたい方

※症状のある方は、外来受診をして下さい。

MRCPで発見される代表的な異常

胆のう結石、総胆管結石、膵臓の嚢胞性病変、膵がん等

飲食の注意

  • 食事:検査4時間前から絶食です。

水分は水やお茶少量であれば構いませんが、牛乳やジュースはお控えください。

検査を受けられない方

妊娠中の方、心臓ペースメーカー・ICD挿入している方、人工内耳、脳動脈瘤クリッピング後、インプラントをされている方、閉所恐怖症の方は検査をお受けできませんのでご了承ください。

検査日

人間ドックのオプションとしてお申込み頂けますが、検査日は、人間ドック受診後の土日のみです。

人間ドック受診の前、土日以外には検査をお受けできませんので、ご了承ください。

5. M2BPGi(肝線維化マーカー)

脂肪肝やアルコール性肝障害は、徐々に肝臓が硬くなり(線維化が進み)肝硬変に近づいていく事が知られています。線維化が進むと、肝臓の力が弱まるだけではなく、肝がんのリスクも高くなります。

肝臓は、機能が低下したり、線維化が進んで肝硬変に近づいても、症状に表れにくい臓器です。現在の肝臓の状態を知るために、飲酒をする方や脂肪肝の方におすすめします。

6. 肝エラストグラフィー

脂肪肝や飲酒等が長期に及ぶと、肝臓が硬くなり、線維化が進んで肝硬変になったり、肝がんが発生することがあります。
肝エラストグラフィー検査とは超音波を用いて慢肝臓の組織が硬くなっていないかどうか、またその程度を評価でき、かつ肝臓の脂肪化の程度を測定することができる検査です。人間ドックの基本項目の腹部超音波検査と同時に実施することができます。

予約について

予約は3ヶ月前より受付開始いたします。土曜日は予告なく休診になることがあります。

注意していただくこと

  • 当日は、8時15分までに3番館2階健診センター受付においでください。遅れますと検査ができない場合もあります。
  • 検査の前処置で、ものが見えずらくなる薬を使用することがあります。また、駐車スペースに限りがございますので、お車でのご来院はご遠慮ください。健診をお受けになった際の駐車料金の割引はございません。
  • ご都合により、予約の変更または取り消しをされる場合は、予約日の2週間前までに必ず健診センター受付にご連絡ください。
  • キャンセルポリシー等についてはこちらに記載しています。事前にご確認ください
  • お支払いは、当日現金かクレジットカード(VISA、MASTERCARD、JCB、AMERICAN EXPRESS)にてお願いいたします。
  • 料金や検査項目は予告なく変更になることがございます。

内視鏡検査をお受けになる方へ

内視鏡検査を受けられる方は、こちらをご確認ください。

  • 内視鏡検査を受ける前にご確認いただきたいことがございます。
    「こちら」をご確認ください。
  • その他、上部内視鏡検査を受けられる方は、「こちらの詳細」もご確認ください。

キャンセルポリシー等

  • ご予約の2週間前までにご連絡のないキャンセル・変更については、キャンセル・変更料 5,500円(税込)が発生します。
    また、人間ドックで、ご本人の都合、又は医師の判断により実施しない検査があっても、健診料金はセット料金となっており、減額はございません。
    (企業、健保補助ご利用の場合は、未実施項目不可の団体様がございます。一部の項目をキャンセルされる場合は、理由を伺うことがありますので、予めご了承ください。)
  • 内視鏡検査の健診当日のキャンセルについて
    内視鏡は大変混み合っており、予約をご希望の方が大勢おり、キャンセル待ちの方もいらっしゃいます。
    健診当日の自己都合によるキャンセル(体調不良や医師の判断等によるキャンセルを除く)については、1,100円(税込)のキャンセル料を申し受けますので、予めご了承ください。

Q&A

  • 1. 受診について
    Q:何時までに行けばよいですか?
    A:人間ドック当日の受付時間は、8時15分です。
     なお、来院時間が9時15分を過ぎると、検査が一部できない場合がございます。
     あらかじめご了承ください。

    Q:子供を連れていってよいですか?
    A:基本的にお子様の同伴はご遠慮頂いております。
     お子様が10歳以上で、付き添いの方がお子様を見ていられる場合は同伴可能ですが、ご夫婦で健診を受けられる場合はお控え下さい。

    Q:外国籍の方は健診を受けられますか?
    A:日本に住居があり、日本語でのコミュニケーションがとれる方は受診できます。日本語が話せない方は、通訳の方の付き添いがあれば受診できますが、健診終了まで付き添って頂く必要があります。  また、健診結果説明の通訳も必要になりますので、あらかじめ個人情報を付き添いの方と共有することをご了承ください。
     女性の受診者の場合は、婦人科や乳腺の検査がある場合、検査に付き添って頂きますので、女性の通訳の方に付き添って頂きます。
     男性は女性の検査室(婦人科等)や更衣室には入れません。
     また、女性も男性の更衣室には入れません。
     事前案内資料や問診票、当日のご案内など、すべて日本語での対応となっています。
     国籍に関わらず、日本語を理解できる方、あるいは日本語を理解できる付き添いの方がいらっしゃれば受診は可能です。
     案内資料や結果報告書の海外送付は行っておりません。また、スマートフォンの翻訳機能があっても、検査の進行の妨げになりますので、付き添いの方の同伴をお願い致します。

    Q:人間ドック当日は何時くらいに終わりますか?
    A:当日の混み具合にもよりますが、基本コースの場合はお昼前後(12時~13時くらい)となります。

    Q:妊娠中ですが、人間ドックの受診は可能ですか?
    A:一部、お受けいただけない検査等(※1)がありますので、予めご了承ください。
    (※1)胸部レントゲン、胸部CT、マンモグラフィー、子宮癌検査、骨密度、内視鏡、鎮静剤等。

    Q:授乳中ですが、人間ドックの受診は可能ですか?
    A:一部、お受けいただけない検査等(※2)がありますので、予めご了承ください。
    (※2)マンモグラフィー・鎮静剤

    Q:マンモグラフィーと乳腺超音波の検査は、どちらを受けたらよいですか?
    A:40歳未満の方は、乳腺が発達していますので、乳腺超音波をおすすめしています。
     40歳以上の方は、マンモグラフィーと乳腺超音波を併用または交互に受けていただくことをおすすめしています。
     なお、授乳中の方、卒乳後6ヶ月以内の方は、検査の精度が下がりますので、おすすめしておりません。
     また、乳房に自覚症状がある方(しこりを感じる、乳頭から分泌物がある等の方)は、人間ドックではなく、
     保険診療での診察をお受けください。

    Q:新型コロナウイルスに感染しましたが、感染後いつから人間ドックは受診可能ですか?
    A:新型コロナウイルスに感染した場合は、感染から2週間経ち、かつ咳・痰の症状がなくなるまで、健診はお控えください。
    (体調不良の詳細はこちら
     また、当院では、新型コロナウイルス感染した場合、感染から6週間以内は、内視鏡検査を受けることはできません。
     新型コロナウイルスに感染した、あるいは感染の疑いがある場合は、早めに日程変更のご連絡をお願い致します。
     感染した方と同居していらっしゃる方は、症状がなくても新型コロナウイルス感染が否定できません。
     健診前にコロナ抗原検査を受けて頂くようお願い致します。

     また、新型コロナウイルス感染の診断を受けていなくても、下記の症状がある場合は、新型コロナウイルス感染が否定できません。
     ・明らかな誘因のない味覚・嗅覚異常がある 
     ・明らかな誘因なく4~5日続く下痢等の消化器症状がある
     ・持続する感冒症状や、息苦しさ、強いだるさのいずれかがある
  • 2. 設備について
    Q:駐車場はありますか?
    A:病院の患者様用の台数には限りがございます。朝は混み合うこともございますので、極力公共交通機関をご利用下さい。
     また、健診を受けた際の駐車料金の補助はございません。(内視鏡鎮静剤ご利用後は、当日、車やバイク、自転車等の乗り物を運転することができません。
     車やバイク、自転車等の乗り物によってご来院された場合は、鎮静剤はご利用できません。)

    Q:Wi-fiは使えますか?
    A:健診センター内のWi-fi をご利用頂けます。
    Q:健診センター内で携帯電話を使用することはできますか?
    A:健診センター内ではマナーモードに設定をお願いしています。
     通話以外は使用して頂いて構いません。
     通話の際は、健診センター入り口の外の廊下でお願い致します。
  • 3. 予約について
    Q:人間ドックを受診したら、二次検査で当院外来の予約を取れますか?
    A:人間ドックの結果で当院の受診指示があった場合のみ、ご予約が可能となります。

    Q:人間ドック、専門ドック等の予約はどのようにしてとることができますか?
    A:お電話、または直接健診センターにお越しください。健診センターの受付で予約をお取りしています。
     TEL:0422-32-3111(代表)
        :0422-30-5638(健診センター直通)
     月~土 午前9時~16時半(土曜日は予告なく、お休みとなることがあります。)

    Q:どれくらい先の日程の予約がとれますか?
    A:毎月1日から3ヵ月先の1ヶ月分の予約を受け付けております。
     1日が休日、祝日の場合は、翌営業日から予約を承っております。
    (5月1日は、当院の創立記念日のため、休日とさせて頂いております。)

    Q:人間ドックは1年に1回受ければよいのですか?
    A:年1回の受診が理想です。特に40歳以上の方は定期的な健診をお勧めします。
  • 4. 結果関連について
    Q:2次検査で他院受診希望です。健診センターで紹介状をもらえますか?
    A:生活習慣に関する項目等については、結果報告書にご紹介状を同封致します。
     医療機関によっては、ご紹介状に「受診希望医療機関名」、「受診科」の明記が必要な場合がございます。
     ご連絡頂ければ、ご希望の医療機関宛てにご紹介状を作成致します。
     結果報告書と一緒に送付できない場合は、直接ご本人様にご紹介状をお渡し致します。
     免許証やマイナンバーカード等、身分証明になるものをお持ちください。
     (結果報告書と別便での郵送対応は行っておりません。)

     なお、ご本人様が受け取れない場合、代理人の方にお渡し致しますが、代理人の方が受け取りにいらっしゃる場合は、委任状が必要になります。
     委任状のほかに、代理の方の免許証やマイナンバーカード等、身分証明書をあわせてお持ちください。
     →委任状の書式についてはこちら

    Q:健康診断書の再発行はできますか?
    A:再発行はできませんが、お送りした結果報告書のコピーをお出しすることはできます。追加のご料金はかかりません。
     お電話又は直接健診センター受付へお申し込みください。
     ご本人様にお渡し致しますので、免許証やマイナンバーカード等、身分証明になるものをお持ちください。
     なお、ご本人様が受け取れない場合、代理人の方にお渡し致しますが、代理人の方が受け取りにいらっしゃる場合は、委任状が必要になります。
     委任状のほかに、代理の方の免許証やマイナンバーカード等、身分証明書をあわせてお持ちください。  →委任状の書式についてはこちら

    Q:領収書の再発行はできますか?
    A:領収書の再発行はできませんが、「領収証明書」を2,200円(税込み)で発行致します。お電話で申し込みできますが、ご本人様にお渡し致しますので、免許証やマイナンバーカード等、身分証明になるものをお持ちください。
     なお、ご本人様が受け取れない場合、代理人の方にお渡し致しますが、代理人の方が受け取りにいらっしゃる場合は、委任状が必要になります。
     委任状のほかに、代理の方の免許証やマイナンバーカード等、身分証明書をあわせてお持ちください。
     →委任状の書式についてはこちら

    Q:画像データをもらうことはできますか?
    A:画像データは、CD-ROMでお渡しすることができますが、データの量によってはCD-ROMが2枚になる場合があります。
     CD-ROM 1枚 1,100円(税込み)
    ・健診当日のお渡しの場合は、受付時にお申し出ください。
    ・受付以降のお申し出の場合は、結果と一緒に送付致します。
    ・健診日より後の日程のお申し込みの場合は、健診センターでのお渡しになります。
     ご本人様にお渡し致しますので、免許証やマイナンバーカード等、身分証明になるものをお持ちください。
     なお、ご本人様が受け取れない場合、代理人の方にお渡し致しますが、代理人の方が受け取りにいらっしゃる場合は、委任状が必要になります。
     委任状のほかに、代理の方の免許証やマイナンバーカード等、身分証明書をあわせてお持ちください。
     →委任状の書式についてはこちら

    Q:他院の検査結果を統合してもらうことはできますか?
    A:当院の結果と、他院のデータを統合したり、他院の検査結果を当院の健診結果に記載することはできません。

    Q:他院の結果を比較して検査結果を説明してもらえますか?
    A:他院の結果は、数値であれば参考にさせて頂くことはできますが、他院で実施した検査の画像等の診断や判断は致しません。

    Q:人間ドックの結果を外来で参考にしてもらうことはできますか?
    A:外来で人間ドックの結果を参照することはできますが、医師の判断によります。

    Q:外来通院中のデータを健診結果の参考にしてもらうことはできますか?
    A:人間ドックの結果を判定する際、外来の採血の結果は参考にはさせて頂きますが、外来結果の説明等を人間ドックで行うことはできません。
  • 5. オプションについて
    Q:上部内視鏡検査(胃カメラ)は経口ですか?
    A:当院の上部内視鏡(胃カメラ)は、精度や安全性を考慮して、経口内視鏡です。
     鼻からの内視鏡検査は、人間ドックで行っておりません。

    Q:上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)に鎮静剤を使えますか?
    A:リラックスして検査できるように、鎮静剤をご希望の方は使うことができますが、事前予約制です。
     人間ドックお申し込みの際、上部消化管内視鏡(胃カメラ)検査と一緒にお申し込みください。
     ただし、効果には個人差があります。
     また、鎮静剤はご利用できない方もいらっしゃいます。詳細はこちら。
     その他の不明点については、事前にお問い合わせの上、お申し込みください。

     鎮静剤料金:4,400円(税込み) (90歳以上の方は、鎮静剤をご使用できません。)
     鎮静剤を使用した場合、検査後1時間は安静にして頂くため、お時間に余裕のある日にご予約をお取りください。
     鎮静剤を使用した日は、健診後自動車やバイク、自転車等の乗り物の運転はできませんので、公共交通機関を利用してお越しください。
     また、鎮静剤使用後は、飲酒、授乳もできませんので、ご注意ください。  →詳細についてはこちらをご確認ください。

    Q:上部消化管内視鏡(胃カメラ)の検査中は、内視鏡画像を見ながら検査を受けることができますか?
    A:検査中は画像を見ることはできません。
     当院では、安全に検査するために、ご受診者様の体勢と検査機器の角度を決めさせていただいております。

    Q:キシロカインアレルギーと言われていますが、上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)は受けられますか?
    A:上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)の喉の麻酔には通常キシロカインを用いますが、キシロカインアレルギーの場合は、喉の麻酔ができません。
     その代わりに、内視鏡の通過が滑らかになるゼリーと、点滴の鎮静剤を用いて、意識を落とした状態で内視鏡をすることをおすすめします。
     内視鏡検査をお申し込みの際、鎮静剤(要事前予約)を一緒にお申し込みください。

    Q:ピロリ菌除菌後ですが、ピロリ菌検査は受けた方がいいですか?
    A:ピロリ菌除菌が成功していた場合、現在の衛生環境で新たに成人がピロリ菌に感染することはありません。
     したがって、除菌が成功していればピロリ菌検査は必要ありません。
     内視鏡(胃カメラ)での定期検診を続けてください。

    Q:大腸内視鏡検査でポリープが見つかった場合、その場で切除してもらえますか?
    A:ポリープ切除は、治療になり、危険も伴いますので、健診では行うことができません。
     安全に治療を行うため、改めて外来のご予約、あるいは専門の医療機関をご紹介致します。

    Q:オプション検査は付けたほうが良いですか?またオプションを追加するとしたら何がよいですか?
    A:追加されるオプションは年齢・性別・ご自身の既往歴、家族歴によって様々異なります。
     →人間ドックオプション一覧はこちら

    Q:オプションは当日の追加が可能ですか?
    A:オプションによっては当日追加できないものもございます。
     また、人数の制限により空きがないためご追加できない場合もございますので、オプション追加をご希望の方はお早目にご連絡ください。
     →人間ドックオプション一覧はこちら

    Q:痰の検査法を教えてください。
    A:喀痰検査法は、以下のとおりです。
     ①3日分の痰を一本の容器に入れて頂きます。
     ②痰は、口をきれいにするために2~3回水で口をゆすいでから、朝食や歯みがきの前に出してください。
     ③検査に適した痰を出すだめに、2~3回大きく深呼吸し、2~3回咳ばらいをしてから痰を出してください。
     唾液では検査ができません。唾液だけで、痰の細胞成分がなければ判定不能となります。

    Q:動脈硬化検査(PWV・ABI)とLOX-index(動脈硬化リスク検査)の違いを教えてください。
    A:動脈硬化検査(PWV・ABI)は手首足首に血圧計を付けて、現在の血管の硬さや詰まり具合を測定する検査であるのに対し、
     LOX-index(動脈硬化リスク検査)は動脈硬化の原因物質を測定する血液の検査です。
     LOX-indexでは、脳梗塞・心筋梗塞の将来の発症リスクを予測します。

    Q:肝エラストグラフィーとM2BPGiの違いを教えてください。
    A:脂肪肝や飲酒等が長期に及ぶと、肝臓が硬くなり、線維化が進んで肝硬変になったり、肝がんが発生することがあります。
     肝エラストグラフィー検査は、超音波を用いて慢肝臓の組織が硬くなっていないかどうか、またその程度を評価でき、かつ肝臓の脂肪化の程度を測定することができる検査です。
     人間ドックの基本項目の腹部超音波検査と同時に実施することができます。
     M2BPGiは、血液で肝線維化の進行に伴う蛋白の変化をしらべるもので、肝線維化の程度で評価することができます。

    Q.婦人科のオプションについて教えてください。 A:子宮頚がん検査:子宮の入り口を専用のブラシでこする検査です。
     20歳以上の女性に2年に1回行うことが推奨されています。
     子宮体がん検査:子宮体がんは40代後半から増加して、50~60代で発症のピークを迎えます。
     細い器具を子宮内に挿入し子宮内膜の細胞を採取します。多少の痛みを伴う場合があります。
     経腟超音波検査…膣から超音波の器具を挿入し子宮や卵巣の状態を画像で詳しく確認する検査です。
     前癌病変を見つけることはできませんが、子宮筋腫や内膜の病気、卵巣の病気など子宮がん検診では発見しづらい病気が見つかることがあります。
     なお、月経不順など具体的なお困りごとがある場合は人間ドックではなくお近くの婦人科の受診をお勧め致します。

脳ドック

症状がない脳の病気を予防、あるいは早期に発見するために脳ドックがあります。

主な目的は、

  • 脳動脈瘤を発見し、クモ膜下出血を予防する。
  • 脳血管の動脈硬化性変化や狭窄の程度を判定し脳梗塞の発生を予防する。
  • 小さな脳梗塞の有無を調べ脳梗塞の再発を予防する。
  • 小さな脳腫瘍を早期に発見する。
  • もの忘れなど痴呆症状を発見する。

MCI(軽度認知障害)について

MCI(Mild Cognitive Impairment)とは、ただの「物忘れ」とは言えない、日常生活には支障をきたさない程度に軽度認知機能が低下した、認知症の手前の状態です。

この状態が放置された場合、正常な方より認知機能低下が進みやすく、認知症へと移行するハイリスク状態と言われています。

定期的チェックを通じて微細な認知機能の変化に早期に気づき、早期に対応することが認知症予防の重要なカギとなります。

■認知機能の低下を招く主なリスク要因

●加齢 ●脳卒中(気づかない程度の脳梗塞含む) ●糖尿病を始めとする生活習慣病 ●心疾患 ●脂質異常症 ●高コレステロール ●高血圧 ●頭部外傷 ●ストレスや不安 ●うつ病 ●甲状腺機能異常 ●正常圧水頭症 ●メタボリックシンドローム ●肥満 ●過度のエストロゲン/テストステロン欠乏 ●アルコール・薬物の影響 ●ビタミンB12欠乏 ●喫煙歴 ●不健康な食生活 ●社会的孤立 ●心身エクササイズの欠如 等

■軽度認知障害(MCI:Mild Cognitive Impairment)の予防には・・・

まず上記のリスクがないか確認し、一つでもリスクを減らしていくことです。早期に気づけば、認知障害だけではなく、心身の健康維持にもつながっていきます。

■こんな方におススメです

  • 最近少しもの忘れが気になる。
  • 糖尿病や肥満など、下記の認知機能低下のリスクがある。
  • 最近運動不足で外出することも減ってきた。
  • 以前、認知機能低下を医師に指摘された方。
  • 親族が認知症である/であった。
  • かかりつけ医からの勧めがあった方。

認知機能低下により、明らかに日常生活に支障をきたしている方は、検査対象にはなりません。

脳ドックコースの案内

検査内容 プレミアム脳ドック 脳ドック ○認知症ドック ○簡易脳ドック ○簡易認知症ドック
MRI・MRA
★VSRAD -
頸動脈エコー
血圧
身体計測 - - -
血液検査 - - -
尿検査 - - -
心電図 - - -
★MCI(軽度認知機能障害)血液検査  (MCI発症リスクを判定) - - -
★MCI(軽度認知機能障害)問診検査  (MCIの程度を判定) -
検査日 水・金 水・金 水・金 水・金・土 水・金・土
結果説明(検査約3週間後) 月・火 月・火 月・火 ◎月・火 月・火
費用(税込) 115,500 円 88,000 円 85,800 円 47,300 円 58,300 円
おすすめする方 人間ドックに近い検査と脳の検査を一緒に行いたい方におすすめです。 人間ドックに近い検査と脳の検査を一緒に行いたい方におすすめです。 脳梗塞などの他、認知症が気になる方に、より詳しい認知症検査を加えた脳ドックです。 脳梗塞や動脈瘤などが気になる方におすすめです。人間ドックと一緒に同日受診できます。 脳梗塞などの他、認知症が気になる方のための簡易脳ドックです。人間ドックと一緒に同日受診できます

★VSRAD ; MRIを用いて、脳の萎縮の程度を判定する検査です。早期アルツハイマー型認知症の診断に役立ちます。

★MCI(軽度認知機能低下);軽度認知機能低下が血液検査、問診でより早期にわかる検査です。最近物忘れが気になる方におすすめします。

★脳MRIは、ペースメーカー・ICD、妊娠中の方は検査ができません。

インスリン持続皮下注ポンプ、血糖持続測定器装着の方は、機器をはずして検査をお受け下さい。

○簡易脳・簡易認知症ドック、認知症ドックは、人間ドックと同日に受診できます。

◎簡易脳ドックは、結果説明は医師との面談を希望する方のみです。郵送された結果参照後にご希望の方は、医師の結果説明の予約をお取りします。

予約について

曜日、時期によって異なりますので、詳細な予約状況は健診センターにお問い合わせください。

注意していただくこと

1.指定時間までに3番館2階健診センター受付においでください。

2.ご都合により、予約の変更または取り消しをされる場合は、予約日の2週間前までに必ず健診センター受付にご連絡ください。

3.ご予約2週間前までにご連絡のないキャンセル・変更についてはキャンセル・変更料が発生します。(脳ドック・プレミアム脳ドック:5,500円(税込)、その他脳ドック:3,300円(税込))

4.お支払いは、当日現金かクレジットカード(VISA、MASTERCARD、JCB、AMERICAN EXPRESS)にてお願いいたします

5.MCIスクリーニング問診検査(軽度認知機能障害)は、問診形式のため聴覚に障害のある方は、適正に検査が出ないことがあります。 日常の会話に不都合のある方は、検査をお受けになる事ができません。

専門ドック

専門ドックコースの案内

検査項目 検査内容 料金(税込)
肺がん検診 肺低線量CT、喀痰検査(3日分) 27,500円
大腸がんドック 大腸内視鏡検査(月~金(午後)) 26,950円
PET-CT健診 PET-CT検査(月~金(午前・午後)) 143,000円

肺がん検診を受けられる方へ

大腸内視鏡検査を受けられる方へ

PET-CT検査を受けられる方へ

入学・就職時の健康診断

ご入学やご就職の際に必要となる健康診断を行います。

検査によっては、当院でできない項目がありますので、事前に検査項目を確認させて頂きます。


1.健診日は毎週水・金曜日の予約制です。
受付時間 9:00~10:00(予約状況、検査内容によって異なりますので、予約時にご確認下さい。)

2.健診当日、まず外来入り口の総合受付で健診の受付をして下さい。

3.検査時間は、内容によって異なります。
診断書の作成・発行については、予約時健診センターにご相談下さい。

4.ご都合により、予約の変更・取り消しをされる場合は、事前に健診センターにご連絡下さい。

基本検査項目

検査項目 備考
視力 -
聴力 1000Hz・4000Hz
心電図 -
血液検査 -
貧血検査 血色素・赤血球
肝機能検査 AST(GOT)・ALT(GPT)・γ-GTP
血中脂質検査 総コレステロール・HDL-コレステロール・LDL-コレステロール・トリグリセライド
血糖検査 血糖
尿検査 蛋白・糖
胸部X線検査 -
身体計測 身長、体重、BMI、血圧、腹囲
内科診察及び健康診断書作成 -

料金

上記の診断書発行時費用概算は基本項目で 20,000円前後となります。
検査内容によって料金は異なります。

臨床指標

1) 人間ドック反復受診率


指標の説明

反復受診:3年以内に受診

反復受診率は受診者からの信頼性の指標となります。

反復受診率の計算方法

(当該年度から3年以内の受診歴のある方/年間総受診者数 )x100

2) がん発見数・発見率(前がん病変含む)

年度 2022年 2023年 2024年
発見数 発見率(%) 発見数 発見率(%) 発見数 発見率(%)
食道がん 2 0.08 0 0.00 0 0.00
胃がん 2 0.08 4 0.17 2 0.08
胃腺腫 0 0.00 1 0.04 0.04 0.04
十二指腸腺腫 1 0.04 3 0.12 0 0.00
大腸がん 2 0.08 3 0.11 2 0.08
胆のうがん 0 0.00 0 0.00 0 0.00
膵がん 0 0.00 0 0.00 0 0.00
肺がん 2 0.08 2 0.08 0 0.00
腎・尿路系がん 1 0.04 0 0.00 1 0.04
前立腺がん 8 1.34 7 1.2 3 0.50
乳がん 2 0.27 5 0.66 2 0.25
子宮・卵巣がん 1 0.18 1 0.19 0 0.00
血液・リンパ系悪性疾患 0 0.00 1 0.04 0 0.00
その他 2 0.08 2 0.08 2 0.08
総発見数 23 23 13

指標の説明

がん発見率は、健診の精度の指標となります。

がん発見率の計算方法

がん症例数/関連検査数x100

3) 健診後のフォローアップ率

指標の説明

当院では、

  • がん関連項目の2次検査
  • 生活習慣病「要治療」
  • 生活習慣病「要経過観察」

の3つについてフォローアップを行っています。
健診後のフォローアップ率の維持には、

  • 2次検査や治療等にての受診勧奨の徹底
  • 受診者の受診に対する動機づけ
  • 健診後のフォローアップ・2次検査受診調査

が必要です。
フォローアップ率は、上記3点に留意して健診を行っていると評価する指標となります。
最新年は、集計後に新たなデータ集積がある場合があるため、集計値が変更される場合があります。

Ⅰ)がん関連項目 2次検査受診率

指標の説明

がん関連項目は、がんのスクリーニングに関わる項目です。がんをより早期に発見するためには、これらの項目で2次検査(精密検査)を要すると判定された場合、2次検査を受けて頂くように勧奨し、2次検査受診率を高める必要があります。

がん関連項目2次検査受診率の計算方法

2次検査のために医療機関受診が確認できた人数/2次検査受診指示数x100

Ⅱ)生活習慣病「要治療」の受診率

指標の説明

生活習慣病について治療が必要と判断されても、放置していては健診を受けた意味がありません。要治療と判定された場合は、すでに進行した生活習慣病であるため、治療を開始し、健康状態の改善に努める必要があります。その経過を把握する事は、受診者の健康状態の把握と、健診後の経過を見ていく上で必要な情報です。

生活習慣病「要治療」の受診率の計算方法

生活習慣病の「治療」のために医療機関を受診した人数/要治療指示数x100

Ⅲ)生活習慣病「要経過観察」の受診率

指標の説明

生活習慣病について治療が必要なくても、生活習慣の改善をしながら定期的に経過を見た方がいいと思う方には、要経過観察という判定をします。健診を受けてから次年度までに放置するのではなく、生活習慣病を発症して様々な合併症を引き起こす前に、健康状態を良好な状態に維持することが大切です。

生活習慣病「要経過観察」の受診率の計算方法

生活習慣病の「経過観察」のために医療機関を受診した人数/要経過観察指示数x100

予防接種

16歳以上の方から予防接種を受けることが可能です。

また血液検査による抗体検査の御相談にも応じております。

接種日は、毎週木曜日の予約制です。

ワクチン 料金(税込) 説明
RSウィルスワクチン 27,500円(税込) 詳細
帯状疱疹ワクチン 24,200円/回
2回接種で48,400円
詳細
おたふくかぜワクチン 7,700円 -
麻疹・風疹混合ワクチン 11,000円 -
水痘ワクチン 9,900円 -
肺炎球菌ワクチン 11,000円 詳細
B型肝炎ワクチン 7,700円 詳細
A型肝炎ワクチン 8,800円 詳細
破傷風トキソイド 5,500円 詳細
接種相談料 3,300円 -

各区市町村で補助事業を実施している場合がありますので、お住いの自治体へ問い合わせください。

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